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12月10日

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6回目の月命日です。
12月なので、うさんた衣装準備中のラムを(๑¯◡¯๑)

うさんたさん、クリスマスにはおねえちゃんの夢にきてくれるといいな〜

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今回はお尻の腫瘍のことを書こうと思います。
当時、毎日の強制給餌と足裏のチェックをしていたからこそ見つけられた腫瘍だと思います。


*腫瘍の写真を載せます。あまり気持ちの良い写真ではないと思いますので、ここからは興味のある方だけどうぞ。。


























最初に腫瘍をみつけたのは2017年3月、ラムが12歳5ヶ月の時です。
朝、強制給餌しようとラムを抱き上げたとき、お尻の穴が真っ赤になっていてびっくり!!
肛門が腫れ上がってしまったと思って、慌てて病院へ電話しました。
日曜日で予約診察の日でしたが、なんとか診察してもらえることになり急いで病院へ。
ところが病院で診察待ちしているうちにお尻の穴は通常の状態に戻ってしまい、写真を撮ってなかったことを後悔しました。。
とりあえず様子をみるしかできないのでそのまま帰宅したのですが、1ヶ月後にまた肛門が真っ赤に!!
こんどは写真を撮ってから通院しました。

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マスカラコームが写っているので大体の大きさがわかると思いますが、直径は1センチくらいだと思います。肛門から、ラズベリーのような腫瘍が出てる状態です。
通院時にはまた引っ込んでしまったのですけど、お薬待ちの時にまた腫瘍が顔を出したので、こんどは先生に見ていただくことができました。

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腫瘍は出たり入ったりしている状態なので、抗生剤を飲みながら様子を見て、出ているのを見つけ次第中に押し込むよう言われました。
腫瘍が出たままの状態だと、鬱血しやすいのでよくないということでした。
それから数ヶ月、たまに出てくる腫瘍を押し込みながら様子をみていたのですが、7月終わり頃腫瘍が頻繁に出るようになり、腫瘍から出血しているようだったので消炎止血剤としてトランサミンを出していただきました。
トランサミンを飲んでいる間は腫瘍が出てくることはなく、お薬が終わってしばらくしてまた腫瘍が頻繁に出るようになったので、先生と相談してトランサミンを常用薬として出していただくことに。
それからは、腫瘍が肛門から出ているのを見たことはありませんでした。
中のほうででどうなっていたかはわからないのですが、腫瘍が出たままになったり、出血が続いたりしなくてよかったと思っています。

高齢のうさぎさんはこういったお尻の症状のある子が結構いるようです。
お尻チェック、ぜひしてくださいね
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IDY

あぁ…為になります!
抱っこできないから覗くしかない黄門様ですが、よっく観察します。
by IDY (2018-12-14 21:09) 

ram

*IDYさん*
ありがとうございます(^^)
うさぎさんも歳をとるといろいろありますね〜
殿ちには、ますます元気で頑張ってほしいです!!


by ram (2019-01-08 13:11) 

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