SSブログ

9月10日


8CE217C8-BED7-4EDC-A964-699E7BCEBE65.jpeg 
ラムちゃん51回目の月命日です 。
写真は2015年9月のもうすぐ11歳のラムちゃん

9月の写真を眺めながら、ラムちゃんと一緒に地域の避難訓練に参加したことを思い出しています。

A2799DE5-AE30-4BCB-BDF7-57FD6E2EF250.jpeg

訓練といっても、自治会で同じ組のご近所さんと避難場所まで歩いていくだけ。でもこの時、我が家にうさぎがいることをご近所の方達に知っていただけました。
そして一年前の記事のなかのももちゃんとの出会いも、ラムちゃんの存在を思い出していただけたからこそのものでした。


B27A8216-7BA0-4EF5-B28F-BDCD686A836D.jpeg
右下お耳だけ写ってるのがももちゃん
ももちゃんどうしてるかな

m_2022-09-10T15:20:30-4cdad.jpeg

以前は毎年9月に防災用品のチェックをしてたけど、最近サボってるなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]
近いうちに、備蓄も含めチェックしたいと思います。

nice!(1)  コメント(0) 

8月10日

E28D3007-FD42-4D4D-BA4C-78290CAEB2CC.jpeg

8月10日。
ラムちゃん50回目の月命日、そしてはーとの日です[黒ハート]

今日はカメラロールのなかの、2014年8月9歳のラムちゃんを眺めました。この月だけでも200枚ありました


5A55E6F3-851E-42AE-A201-DDC868E8000A.jpeg

うさぎの9歳というと、人間では80代くらいな感じらしいです。


DA30CB07-0A47-4217-8392-218F4FE87E82.jpeg
7CF1BB8A-4389-4E87-9BCE-4941A40B8122.jpeg
80代ラムちゃんのお元気なお姿
結構頑張りましたね♪

200枚の写真の大半が、土管に入ってるかトンネルを破壊するラムちゃんでした。

力仕事のあとは土管でお昼寝[眠い(睡眠)]

17EFFD92-E2F6-4400-9172-59BCC870AB82.jpeg

194682EC-F6E4-4C76-98B4-9FF9849C19B9.jpeg

トンネルでお昼寝することもあったね

ラムちゃんを見習って、よく食べよく寝て運動して、この暑い夏を元気に乗り切っていきたいです




nice!(0)  コメント(0) 

7月10日

888EF2B7-41FC-4B36-A230-651C302D9CB9.jpeg

ラムちゃん49回目の月命日です。

7月の写真アルバムから、ラムちゃんの白内障が始まったときのことを思い出しました。
今回は、以前のブログ記事を加筆修正したものです。

ラムちゃんの右目の下半分くらいがなんとなく白っぽいことに気づいたのは、ラムちゃん9歳8ヶ月のときでした。

病院での診断は
「白内障か膿瘍か…」
エキゾチックの診療もする病院で、獣医師の先生3人がかりで診てくださったのですが、よくわからないとのことで経過観察することになり抗生剤と白内障の点眼サプリが処方されました。
毎日投薬しながらラムちゃんの眼を撮影し、お薬が終わったタイミングで再び通院。

C88C61CD-EF81-4230-A6C8-AF2D4D6DAD30.jpeg

院長先生の診断は
「膿瘍」
下の方がより白く見えるので、膿が混ざった液体が沈んでいるのだろうと…
症状が進んで、痛みが出て食欲が落ちたら眼球摘出するしかないと言われました。
家族には、膿瘍と診断されたことは報告しましたが、眼球摘出のことは言えませんでした

なんとか眼球摘出を避ける方法はないものかとネットや本を調べまくりました。
するとラムちゃんの眼の状態に似たものは、膿瘍ではなく白内障として紹介されているものばかり。眼窩膿瘍の症例には、似ている写真は見つかりません。
もう一件、別の病院に相談してみることにしました。

2件目の病院での診断結果は
「外傷性の白内障」
片眼だけなので外傷性だろうとのことでした。
そして白内障の場合も、症状が進んで感染症等の問題が出てきたらやはり眼球摘出する場合があるとのこと。
抗生剤と白内障の点眼薬(ピレノキシン)が処方され、とくに抗生剤の点眼は忘れないようにと念を押されました。
白内障との診断に、あぁやっぱりと思いましたが、水晶体に影響するほどの外傷には心当たりがありません。先生にもそうお話したのですが、それでもやはり外傷の影響だろうと。。

目は表面にほんのちょっと傷がついただけでも、白目が真っ赤に充血して涙目になります。
水晶体まで届くような傷は目やにがちょっと出る程度では済まないだろうし、気がつかないということはなかったはず…

ラムちゃんの負担が心配でしたが、もう一件受診してみることにしました。

9歳を過ぎた高齢ということもあり、無理なく行ける範囲で眼科の検査をしていただける病院を探しました。
3件目の病院でこれまでの経緯を伝えて診察していただいた結果、先生の所見は
「老化による白内障」
もう片方の眼も白内障がはじまってるのでほぼ確実とのことでした。
眼球摘出だけはなんとしても避けたいと先生にお伝えしたとき、先生が穏やかに「わかりました」と仰り、その言葉にすごく安心したことをよく覚えています。

F562BE06-0137-4CE4-918D-6080C8072C95.jpeg

獣医師の先生との信頼関係がとても大切だということ、分かっていたつもりでしたが、この時にあらためて実感しました。
この先生ならラムちゃんを安心してお任せできる、そう思いました。
不安な症状が出たときにも、先生とお話をすることで私自身が落ち着いてうさぎさんとしっかり向き合うことが出来る、そんな先生との出会いがあったことに感謝しています。











nice!(0)  コメント(0) 

6月10日

BBF9AC5A-FD7F-4B24-9848-DB0DDCFA2FA3.jpeg

ラムちゃん4回目の命日です。

ラムちゃんと運命の出会いをしてから、もう17年…

47C47E88-99B5-461A-8658-45882F3ABF71.jpeg

お迎え当日のラムちゃん

「ラム」という名前はラムちゃんがそう呼んでほしくて私達に伝えた名前だと思っています。

ラムちゃんは我が家の初代うさぎ
そして私にとって人生で3番目のうさぎさんです。

私は子供の頃、実家でダッチの姉妹うさぎと暮らしたことがあります。当時パンダうさぎとして人気があった品種です。

彼女達が若くして相次いで旅立ってしまった時、子供だった私は何も出来なかった自分を責めました。
今とはうさぎの飼育事情も大分違っていましたし、冷静に考えれば子供の出来ることには限りがあります。そしてちゃんとお世話をしていても、病気になってしまったり、亡くなってしまうこともあるんですよね。。
それでも自分自身を責める気持ちは、またうさぎと暮らしたいという気持ちが出てきてからも、私にストップをかけ続けました。可愛いと思う子がいても、連れて帰ることはないまま何年もの月日が過ぎていきました。

ラムちゃんと出会った日は、なぜか朝起きた瞬間
「今日はうさぎを見にいく日だ!」
と思ったんです。
そしてお店でラムちゃんと目が合った瞬間、今まで私にストップをかけ続けていた気持ちがどこかに吹っ飛びました

D385801F-F81C-487E-8A25-DE26124DE941.jpeg

ラムちゃんが私を呼んだのかな?

今度こそ、できる限りのことをしてあげたいと思いながら、ラムちゃんとの時間を過ごしました。
ラムちゃんは、そんな私の気持ちをわかっていてくれた気がします。

FA21DD8C-9E58-4033-A887-0229BF95750F.jpeg
13年7ヶ月の幸せな時間を、ありがとう。
そしてたくさんの知識を、ありがとう。


BC63B38D-52BC-4D7F-BAAB-8389049D42BA.jpeg

ラムちゃんの晩年のお世話で得た知識があったおかげで、らみちゃんにも、私に出来る精一杯のことをしてあげられたと思っています。


ラムちゃん、そしてらみちゃんも、お月様で  ダッチ姉妹と会ってるかな。
今度会ったら、私がまたダッチ柄のハチワレちゃんと暮らしてるって報告しておいてね。


ラムちゃん命日、最後まで読んでくださってありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]


58AEED08-8FF4-4CD2-820A-B233800A3603.jpeg
nice!(1)  コメント(0) 

5月10日

ラムちゃん47回目の月命日です。 

 毎年5月の連休には、自宅のウッドデッキでべらんぽすることが多かったラムちゃん。 ベランダでのおさんぽが「べらんぽ」です。

 
E826258F-4553-49A4-A11D-54094CF36F0F.jpeg
走るラムけつ

 
A6B03EAC-33AB-49E0-A515-244CBD283160.jpeg
プランターの隙間が大好き

  F0E48FA7-AB89-4D54-8F26-5A2FDD00E41E.jpeg

植えてるのはラムちゃんの牧草なので 、やりたい放題しても大丈夫

2AC3E817-81CA-400B-9C2E-E2E468DFA51F.jpeg

 思い立ったときすぐにラムちゃんをべらんぽさせてあげられるよう、デッキにはサークル常設してました。 

 らみちゃんも、いちどだけべらんぽしたね 

 33F6C9DC-927C-456F-A324-1D284A978F32.jpeg
いまでも、サークルはそのままにしてあります。 ラムちゃんらみちゃん、遊びにきてくれてるかな。 

 *******************

数日前、我が家に新しい灯がやってきました。 3代目うさぎ、らんちゃんです。 

 40C50D15-8F5B-4F02-8335-E665D29657D9.jpeg

何でも慎重に匂いを確認するらんちゃんに、ラムちゃんが家に来た日を思い出しました。 まだ2ヶ月の赤ちゃんなので、これからどんなうさぎさんに育つのか楽しみです。

3EA90ED4-4E56-4D6F-9FA0-C19927ECC45E.jpeg

らんちゃんも、大きくなったらぺらんぽしようね。


nice!(1)  コメント(0) 

4月10日

13F06DD1-C670-4931-857B-4984483E043E.jpeg
ラムちゃん46回目の月命日です。

春は生の葉っぱがたくさん食べられる季節[クローバー]
晩年は、生野菜は本当に新鮮なものしか食べなかったラムちゃん。直売所をハシゴしたり、プランター栽培したりで毎日新鮮な葉っぱを食べてもらってました。

生野菜は水分補給にもなるので、食べられるものがたくさんあるとお出かけの時にとても助かりました。
ラムちゃんもらみちゃんも、通院や移動のとき生の葉っぱたくさん持って行ってたよね。
4C62C42D-FED2-4208-86EF-5720127EEC71.jpeg
これはたぶん、明日葉とセロリかな。
97251CEB-E192-4D04-AA43-90D4E2C4E19C.jpeg
おねえちゃんに、儀式と呼ばれた光景。笑

明日葉はスーパーで見つけたときにまとめて買って、食べきれない分は干して乾燥
乾燥した葉っぱ、ラムちゃんもらみちゃんも大好きでした。

私達が、ラムちゃんの余りの野菜をいただく。それが当たり前の生活でした。
らみちゃんが来てからも。
いまでも生野菜は私達が食べるより先にラムちゃんらみちゃんにお供えしています。

nice!(1)  コメント(0) 

3月10日

D7D30F0E-8862-4551-AAA3-F759B5665003.jpeg
ラムちゃん45回目の月命日です。

3月のラムちゃんの写真を眺めていて、懐かしいと思ったのがこれ

608CA378-EAE3-4501-803B-5F51A95B268C.jpeg
ラムちゃんの踵脱毛部分保護のため履いてもらってたくつした、汚れたら洗って干してました。
おねえちゃんは「ちくわみたい」と言ってたよね(๑¯◡¯๑)

当時は市販のものがなかったので手作りしたのですが、いまはうさぎ用靴下販売されてます。
8DF01D84-806E-4CB9-80C0-1DC8FA730E68.png

はるかさんとは試作の段階でやりとりをさせていただき、ラムちゃんの靴下のサイズや厚さ、履いたときの様子などお伝えしました。
ラムちゃんのデータが参考になったかどうかはわかりませんが、発売されたうさぎの靴下はたくさんのうさぎさんが愛用されてるようで、そして症状も改善されてる子がたくさんいるようで、なんだか私も嬉しいです。
らみちゃんにも買ってあげたかったなぁ。

うさぎの靴下、こちらで通販できるそうです。
興味のある方はチェックしてみてください



nice!(1)  コメント(0) 

2月10日

44回目の月命日です 。

1C2A497C-6F30-4414-B6FF-7F6AA5FF3924.jpeg

2月のラムちゃんは、へやんぽでこたつを楽しむ写真がたくさん♪


15F09606-31D2-4BCA-A329-EEB95B0EB115.jpeg

座布団のお立ち台がお気に入り♪

A13AF070-4DE4-4F26-9F75-608159AD0127.jpeg
あったかいね〜

A89106DE-5F07-49BE-85BC-328158B4041E.jpeg
おふとんなんてかじってないからね

459261F5-CC7F-47D2-A5DB-D6FD39DE2661.jpeg
本当にかじってないよ

A73D5BEB-F6C0-402F-9723-BEE11CE117C2.jpeg


ラムちゃん印のついたこたつ布団

我が家の捨てられないもののひとつです

nice!(1)  コメント(0) 

1月10日

018E52CD-62C1-4700-B7C0-98B5DFA04F98.jpeg
ラムちゃん43回目の月命日です。

1月のラムちゃんは、おねえちゃんと一緒の写真がたくさん♪
年末年始は一緒にいられる時間が多かったからかな〜


8071A8E3-B3EB-4DC5-860A-025B515C6C49.jpeg
2014年元旦のラムちゃん。

近所の神社に一緒に初詣に行ったときの写真です。寒いので毛布でしっかりくるんでます。

そして

8CEB8EB5-FCB7-4077-9CA0-0DD7EFFE3738.jpeg
おねえちゃん朝だよ!起きてー!!


おねえちゃんがなかなか起きてこないときは、ラムちゃん出動です。


B95C0DAE-BADB-4489-BAA6-83750C9602C5.jpeg
はやくおきてってばー


おねえちゃんが中学生のときに家にきて、姉妹のように育ったラムちゃん。


D1339FC9-72F1-473D-A2B7-EA97CAEEBDB1.jpeg
おねえちゃんのおなかあったかいねー


おねえちゃんが社会人になって、いまの職場に勤めるまでを見届けて、旅立っていきました。

あれから3年半。

ラムちゃんはおねえちゃんのそばで、ずっとおねえちゃんを守っていてくれたんだと思います。

D87872AF-744A-499A-A9E9-8D18CB3E3925.jpeg
おねえちゃんの結婚。
ラムちゃんも喜んでくれてるかな(๑¯◡¯๑)

nice!(2)  コメント(0) 

12月10日

C76A7FB6-5F5B-435C-8905-A15610BE587A.jpeg


ラムちゃん42回目の月命日です


今回は、うさ飼いのバイブル「うさぎと暮らす」の取材を受けたときの思い出を



EC4D94D8-9D0E-4789-8FA6-DB30AD90312B.jpeg


ラムちゃんが7歳のとき、「うさぎと暮らす」の取材を受ける機会がありました。
当時まだ就任したばかりの編集長さんが電車を乗り継いで我が家まで来てくださり、うさぎさんの住環境について、色々とお話させていただきました



1DEA874C-8A13-4D19-A66D-D84C04881F71.jpeg


我が家が載せていただいたのは41号、取材前に必死であちこちお掃除したのか懐かしいです

 

ラムちゃんを迎えた当時よりも、うさぎと暮らす方が増え、うさぎを診ていただける病院も増えました。
でもまだまだ未知の部分も多い「うさぎ」
編集長さんやスタッフさん達のうさぎとの暮らしの経験は、「うさぎと暮らす」のうさ飼いさんに寄り添う内容の所以だと思います。そしてグラビアページがとにかく毎回、文句なしの可愛いさです




「うさぎと暮らす」最新刊はこちらから



nice!(2)  コメント(0)