9月10日
ももちゃんどうしてるかな
8月10日
8月10日。
ラムちゃん50回目の月命日、そしてはーとの日です
今日はカメラロールのなかの、2014年8月9歳のラムちゃんを眺めました。この月だけでも200枚ありました
うさぎの9歳というと、人間では80代くらいな感じらしいです。
200枚の写真の大半が、土管に入ってるかトンネルを破壊するラムちゃんでした。
ラムちゃんを見習って、よく食べよく寝て運動して、この暑い夏を元気に乗り切っていきたいです
7月10日
ラムちゃん49回目の月命日です。
7月の写真アルバムから、ラムちゃんの白内障が始まったときのことを思い出しました。
今回は、以前のブログ記事を加筆修正したものです。
ラムちゃんの右目の下半分くらいがなんとなく白っぽいことに気づいたのは、ラムちゃん9歳8ヶ月のときでした。
病院での診断は
「白内障か膿瘍か…」
エキゾチックの診療もする病院で、獣医師の先生3人がかりで診てくださったのですが、よくわからないとのことで経過観察することになり抗生剤と白内障の点眼サプリが処方されました。
毎日投薬しながらラムちゃんの眼を撮影し、お薬が終わったタイミングで再び通院。
院長先生の診断は
「膿瘍」
下の方がより白く見えるので、膿が混ざった液体が沈んでいるのだろうと…
症状が進んで、痛みが出て食欲が落ちたら眼球摘出するしかないと言われました。
家族には、膿瘍と診断されたことは報告しましたが、眼球摘出のことは言えませんでした
なんとか眼球摘出を避ける方法はないものかとネットや本を調べまくりました。
するとラムちゃんの眼の状態に似たものは、膿瘍ではなく白内障として紹介されているものばかり。眼窩膿瘍の症例には、似ている写真は見つかりません。
もう一件、別の病院に相談してみることにしました。
2件目の病院での診断結果は
「外傷性の白内障」
片眼だけなので外傷性だろうとのことでした。
そして白内障の場合も、症状が進んで感染症等の問題が出てきたらやはり眼球摘出する場合があるとのこと。
抗生剤と白内障の点眼薬(ピレノキシン)が処方され、とくに抗生剤の点眼は忘れないようにと念を押されました。
白内障との診断に、あぁやっぱりと思いましたが、水晶体に影響するほどの外傷には心当たりがありません。先生にもそうお話したのですが、それでもやはり外傷の影響だろうと。。
目は表面にほんのちょっと傷がついただけでも、白目が真っ赤に充血して涙目になります。
水晶体まで届くような傷は目やにがちょっと出る程度では済まないだろうし、気がつかないということはなかったはず…
ラムちゃんの負担が心配でしたが、もう一件受診してみることにしました。
9歳を過ぎた高齢ということもあり、無理なく行ける範囲で眼科の検査をしていただける病院を探しました。
3件目の病院でこれまでの経緯を伝えて診察していただいた結果、先生の所見は
「老化による白内障」
もう片方の眼も白内障がはじまってるのでほぼ確実とのことでした。
眼球摘出だけはなんとしても避けたいと先生にお伝えしたとき、先生が穏やかに「わかりました」と仰り、その言葉にすごく安心したことをよく覚えています。
獣医師の先生との信頼関係がとても大切だということ、分かっていたつもりでしたが、この時にあらためて実感しました。
この先生ならラムちゃんを安心してお任せできる、そう思いました。
不安な症状が出たときにも、先生とお話をすることで私自身が落ち着いてうさぎさんとしっかり向き合うことが出来る、そんな先生との出会いがあったことに感謝しています。
6月10日
ラムちゃん4回目の命日です。
ラムちゃんと運命の出会いをしてから、もう17年…
「ラム」という名前はラムちゃんがそう呼んでほしくて私達に伝えた名前だと思っています。
ラムちゃんは我が家の初代うさぎ
そして私にとって人生で3番目のうさぎさんです。
私は子供の頃、実家でダッチの姉妹うさぎと暮らしたことがあります。当時パンダうさぎとして人気があった品種です。
彼女達が若くして相次いで旅立ってしまった時、子供だった私は何も出来なかった自分を責めました。
今とはうさぎの飼育事情も大分違っていましたし、冷静に考えれば子供の出来ることには限りがあります。そしてちゃんとお世話をしていても、病気になってしまったり、亡くなってしまうこともあるんですよね。。
それでも自分自身を責める気持ちは、またうさぎと暮らしたいという気持ちが出てきてからも、私にストップをかけ続けました。可愛いと思う子がいても、連れて帰ることはないまま何年もの月日が過ぎていきました。
ラムちゃんと出会った日は、なぜか朝起きた瞬間
「今日はうさぎを見にいく日だ!」
と思ったんです。
そしてお店でラムちゃんと目が合った瞬間、今まで私にストップをかけ続けていた気持ちがどこかに吹っ飛びました
今度こそ、できる限りのことをしてあげたいと思いながら、ラムちゃんとの時間を過ごしました。
ラムちゃんは、そんな私の気持ちをわかっていてくれた気がします。
13年7ヶ月の幸せな時間を、ありがとう。
そしてたくさんの知識を、ありがとう。
ラムちゃんの晩年のお世話で得た知識があったおかげで、らみちゃんにも、私に出来る精一杯のことをしてあげられたと思っています。
ラムちゃん、そしてらみちゃんも、お月様で ダッチ姉妹と会ってるかな。
今度会ったら、私がまたダッチ柄のハチワレちゃんと暮らしてるって報告しておいてね。
ラムちゃん命日、最後まで読んでくださってありがとうございました
5月10日
4月10日
乾燥した葉っぱ、ラムちゃんもらみちゃんも大好きでした。
3月10日
はるかさんとは試作の段階でやりとりをさせていただき、ラムちゃんの靴下のサイズや厚さ、履いたときの様子などお伝えしました。
ラムちゃんのデータが参考になったかどうかはわかりませんが、発売されたうさぎの靴下はたくさんのうさぎさんが愛用されてるようで、そして症状も改善されてる子がたくさんいるようで、なんだか私も嬉しいです。
らみちゃんにも買ってあげたかったなぁ。
うさぎの靴下、こちらで通販できるそうです。
興味のある方はチェックしてみてください
2月10日
座布団のお立ち台がお気に入り♪
あったかいね〜
おふとんなんてかじってないからね
本当にかじってないよ
我が家の捨てられないもののひとつです